
01
得意な業務と仕事をする上で大切にしていることを教えてください。
金融機関やその他のステークホルダーに対し、見栄えの良い決算書の作成を意識しています。決算書により詳しく事実を反映させることは、その後のステークホルダーとの関係性を築くうえで重要なことです。ステークホルダーとのより良い関係性の構築の先に、お客様が新たな事業に挑戦する際の後押しとなります。 また、大切にしていることはお客様に対して「誠実」であること、「嘘をつかない」ことですね。会計の現場では、「これって経費で処理できるの?」っていう微妙なケースが結構あります。きちんと経費として処理するためには、社長がどのような動きをしているかも大事なので、その辺はちゃんと確認してから判断するようにしています。お客様のためにも、適当なことは絶対に言えません。 ただ、一方でお客様の希望に寄り添うことも大切にしていて、「これはダメ、あれもダメ」って頭ごなしに否定するのではなく、法律の範囲内でどうすれば一番希望に沿った会計処理ができるかを考えています。常にお客様の味方でいたいですね。
02
どんな時にやりがいや達成感を感じますか。
やはり、感謝の言葉をいただいた時です。転職入社なのですが、私と一緒にPlusAについてきてくれたお客様がいます。そのお客様の業界は、税務調査が比較的多いとされています。お客様の周りの同業者も税務調査が入る中で、そのお客様の会社は設立から12年経った今でも税務調査が入ることなく営業を続けています。そのことに関しての感謝の言葉として「誠実に仕事をしてくれているからです」というお言葉をいただけたのは嬉しかったですしやりがいを感じましたね。 さらに、ステークホルダー側からも「安心できます」という一言をいただける時も同じように嬉しく感じます。毎月の数字や計画がきちんと出て、それに対してのアクションも明確にある。こういったことはステークホルダー側からすると大きな安心に繋がります。やはり、銀行などの金融機関は、皆さんきちんとしたところに本来、融資をしたいんですよね。
03
忘れられないエピソードを教えてください。
つい最近、税理士変更をされたお客様のケースです。実は会社の経営が大変で、銀行の元本返済を止めている状態でした。これは危うい状況で、元本返済を止めてしまうと。毎回の報告状況によっては元本返済の解除をされ一気に返さなくてはならなくなってしまう場合もあります。そんな状況で税理士変更のご要望をいただいたのですが、これまでの会計も踏まえて整えさせていただきました。まず、今年の着地点を決め、来年の予測を立てて資料を作成しました。その資料をお客様に提示した時は、本当に喜んでいただきました。銀行側にもなんとか猶予をいただき、ひとまず会社を存続していくことができています。お客様にとってどの税理士に依頼するかは、会社の将来を左右する大事な選択なんだと改めて感じた案件でした。